昭和20年から40年にかけては、シャンソンやカンツォーネやラテンミュージックが日本でも盛んに歌われていた。
特にフランス生まれのシャンソンは「銀巴里」や「青い部屋」などのシャンソンクラブやライブハウスも銀座などにOPENし、
コンテストなども盛んに行なわれていました。
菅原洋一・加藤登紀子等もシャンソンを歌っていましたが、
宝塚出身の越路吹雪が「愛の讃歌」やアダモの曲をカバーしシャンソンをヒットさせました。
「時の踊り子」はカラオケで歌いたくなるような日本風シャンソンに作り上げています。
【曲目】
1. 時の踊り子
作詞:西山ひとみ 作曲:akibako 編曲:山口雄太
2. ふる里の風
作詞:高山美砂 作曲:宮島律子 編曲:久保邦夫
3. 時の踊り子(カラオケ)
作詞:西山ひとみ 作曲:akibako 編曲:山口雄太
4.ふる里の風(カラオケ)
作詞:高山美砂 作曲:宮島律子 編曲:久保邦夫