小林 啓子
  DISCOGRAPY   [SBIX-2051.Broadway Market]


小林 啓子 プロフィール

東京生まれ。
聖心女子学院英語専攻科在学中から
プロ活動を開始。作家の小林信彦は従兄弟。
1969年頃から盛り上がり始めた
カレッジ・フォークブームの中、
フォークの女王「ジョーン・バエズ」の
レパートリーを歌い
ひときわ注目された存在だった。
大学卒業後、
ニッポン放送「フォークビレッジ」の
番組開始当時から準レギュラーとして出演。
1969年キングレコードより
『こわれた愛のかけら』でデビュー。
同年NHK総合テレビの
人気音楽バラエティ番組
「ステージ101」のレギュラーとなり活躍。
『比叡おろし』『恋人中心世界』の
シングルが立て続けにヒット。
その後TBSラジオをはじめ
民放各局でレギュラー番組に出演。

…暫しのブランク(?)の後、石井好子さん、
永六輔さんらの呼びかけもあり
2002年、約30年ぶりに再び音楽活動を開始。
六本木スイートベイジル
「カレッジポップス」コンサート、
青山マンダラでのワンマンライブ
「小林啓子GO・BU・SA・TA」等で
本格的な音楽活動を始める。
2003年、永六輔「だれかと何処かで」の
コンサート出演。同年10月エフエムさがみで
レギュラー番組「小林啓子アメイジング・
グレース」始まる。
2004年7月、HIYOレコードから
『明日咲くつぼみに』リリース。
2006年9月、
30年ぶりのオリジナル・フルアルバム
『始まりでもいなく 終わりでもなく』が、
長谷川きよし、中山千夏、小坂忠、ブレッド
&バター、及川恒平、南佳孝、山木康世、他
たくさんの音楽仲間たちのサポートを得て
完成…

そして、新たなるステージの幕が開く!!
小林 啓子